護身のススメ!
〜護身の備えなしにあなたはあなたとあなたの家族を護ることは出来ない!〜

■積極的な「護身の心構え」が必要な現代ニッポン!

 現代の日本は非常に物騒です。低年齢者の集団リンチ殺人事件、オヤジ狩り引ったくりストーカー殺人にコンビニ強盗etc・・・・特に10代の若い連中が引き起こす事件が目立ちます。

あとは某テロ国家による拉致事件など"水と安全はタダ"という日本の安全神話は完全に崩壊してしまって久しいのです。事件簿のページへ

暴対法の施行によって暴力団の事件が少なくなったように思いますが、その代わり素人の(つまり、金銭の損得のかかわらない)理不尽で残酷な事件が多発しています。「人を殺す経験がしたかった」などとわけが判らないことを言って簡単に人を殺したり・・・。


たいていの場合、そんな輩は自分より弱いとわかっている人間(子供・老人・女性など)を標的にします。こういう輩は精神錯乱状態でも弱い相手を見つけるのは大得意です。

また、徒党を組んで一人をイジメるリンチする。卑劣な恥知らずな連中です。一人では何も出来ない様な貧弱な人間が、集団心理に身を任せ馬鹿をやります。

もはや治安の乱れきった今の日本では、あなた自身の責任で自己防衛をしなければならない時代に突入しました。国家どうしの戦争でも十分な軍事力を持たない今の日本は、アメリカの軍事力に頼らざるを得なくなっています。これはアメリカとの良好な関係がなければ成り立たない防衛力です。

これを個人に当てはめると、あなた自身が自分や家族の安全を守ろうとせず、警察にすべての防衛を任せようとしていることに似ています。

警察は事件が起こってからしか動けず(動こうとせず!?)、事後処理するのが精一杯です。警察の抑止力など昨今の幼稚な考えの低年齢犯罪者やジャンキーなどには通用しません。


あなたはあなた自身やあなたの大切な家族が、こんな卑劣かつ凶悪な人間に傷つけられても平気ですか?

あなたが築き上げてきた財産を損なわれても平気でいられるのですか?

平気でいられないのなら何らかの対応策を考えていますか?

ここで私自身のことをお話します。私は30代の男性です。身長は165cmで低いほうです。体重は鍛えているので多少重くて68kg前後です。護身のために武道を学ぼうと思い、数年前からフルコンタクト(直接打撃制)の空手道場に通っています。

高校生のころは柔道部に入っていて、初段を取りました。柔道の初段は空手に比べて取り易いのですが、学校のクラブ活動なので練習はほとんど毎日、町道場よりも練習量ははるかに多かったです。それを2年間続けました。

これ以前の中学生の頃はまとまった運動は何もしていなかったので体は今よりもかなり貧弱でした。身長は同じぐらいですが、体重は55kgぐらいしかありませんでした。小学生の一時期にはイジメにもあい私のプライドは傷つけられました。こんな私が護身のため、プライドを守るため、強くなるために武道を志すのは当然のことでした。

あなたはプライドを守るため、身を守るため、大切な人を守るため、何か対策を練っていますか?

もちろん、体を鍛えたり武道を身につけたりしても100%危険を排除できるという保証はどこにもありません。多勢に無勢であったり、突然の不意打ちであったり、凶器を持っていたり、体の調子が悪かったりすれば自分より弱い相手でも遅れをとることがあるからです。実戦格闘技論 のページへ

しかし、だからといって"今そこに在る危機"を無視することは出来ないのです。

無抵抗は時として武器にはなりません。ですから、不十分だと分かっていても少しでも体を鍛えたり、武道を習ったりして、あなた個人の自己防衛能力を高めることをお勧めします。

私の経験から言うと、筋力を鍛えることを重視したほうが自信が付きます。かといってトレーニングジムや道場に通ったりするのは、忙しくて時間も無いし、お金もかかるので誰にでも出来ることではないかも知れません。でも、鍛えるのだという意思があれば別に器具などを使わなくても、体を鍛えることは出来ます。

スクワットや腹筋、腕立て伏せなどの自分の体重を利用したフリーハンドトレーニングです。

腕立て伏せは手の平ではなく拳を握った状態でやれば、手首や拳が鍛えられてパンチ力がアップします。回数は20回、30回を1セットにして数セットこなします。

連続して数セットこなすのはキツくて長続きしないのであれば、気が向いたときに1セットづつやると長続きしますよ。例えばご飯を食べる前、お風呂に入る前、テレビのコマーシャルの間など小分けにしてトータルの回数をこなせばいいと思います。

私はスクワットはお風呂に入ったときにやります。体も温まっているし、汗をかいても直ぐに流せるからです。ひざ関節を痛めないように十分に屈伸運動をし、ゆっくりと運動します。足の開く幅や角度をいろいろ変えてやると、いろいろな筋肉が鍛えられます。

私の場合、回数は最初は30回でしたが、10回づつ増やしていき今では連続で100回やります。徐々に増やしていけば出来るようになります。深く屈まずに浅く屈むハーフスクワットでもっと多くの回数をこなすのも良いでしょう。要は飽きない様にいろいろとやってみることです。

毎日やる必要はありません。1日おきか2日おきで十分です。筋肉痛が無くなるまで、無理をしてはいけません。それと湯船の中で手の平を開いたり閉じたりすると握力の鍛錬になります。

こうして日々鍛える努力をすれば基礎体力を向上させることが出来ます。自信が付きます。この自信が付くということが護身には重要です。


 なぜなら、「自信と覚悟のある人間は絡まれにくい」からです。

怖がっていては余計に災難を呼び込むことになります。戦国武将 武田信玄も言っています。

「戦におもむくに死を恐れたものは死に、死を覚悟したものは生きて帰ってくる誠に皮肉なものだ」と。

また、幕末の人物 山岡鉄舟も和歌で「切り結ぶ刃の下こそ地獄なれ、身を棄ててこそ浮ぶ瀬もあれ」と、捨て身になってこそ立つ瀬があると歌っています。

しかし、こういった自信と覚悟は一朝一夕に身に付くものでは無いのも事実です。さっきも言ったように武道をやっていても100%安全とは言い切れないからです。

私も、徒手空拳の空手・柔道のみでは不十分だと思うので、特殊警棒を持ち歩くようにしています。これは三段に伸び縮みする金属製の警棒で携帯に便利です。多少重いので力の無い人は素早く振り回すのはちょっと困難かもしれません。
  持っているだけではなく、普段から素振りの練習くらいはしていないと、いざという時に役に立たないかもしれません。

「そんな物騒な。そこまでしなくても」と思われましたか?

でも、こんな物騒な物を使わざるを得ないような相手は大抵はどうしようもない悪党です。大抵は徒党を組んでいて、最低でも3〜4人で群れています。1対多数では相当の武道の達人でもなければやられてしまいます。


縮めた状態から一瞬で三倍に伸びる特殊警棒
そして、ナイフなどの凶器も持っている可能性は非常に高いです。新聞に掲載される傷害事件もバタフライナイフなどを使用しているケースが多々あります。これは普段からこうした凶器を持ち歩いているという証拠です。対抗出来る様に準備しなければなりません。悪党が武装していて、善良なあなたが非武装なのは不公平です。 護身武装のススメのページへ
バタフライナイフ。このような刃物で攻撃された時、あなたならどうする?

また、準備をしていれば安心感を得ることが出来ます。裏を返せば、安心するために体を鍛えたり、武装したりするのです。実際に危険な目に遭わないのが最良の道です。かといってそれから逃げていては、皮肉にも攻撃対象にされてしまうのです。


そこで武装することをお勧めしますが、力の弱い人や女性などはこの特殊警棒は重たく、格闘のセンスが必要なのであまりお勧めできません。

しかも、相手の頭部などを叩けば相手が死んでしまうかもしれないぐらいの殺傷能力があるので過剰防衛になってあなたが犯罪者になってしまうかもしれません。

力の弱い人や女性は催涙スプレーなどを携帯した方が良いでしょう。ペン型のスプレーなどがあるので特殊警棒よりもコンパクトで携帯に便利です。

これは重要な要点です。なぜなら、このような災難は突然降りかかってくることが多いからです。街角を曲がったその先に待っているかもしれないのです。とっさの時にも対応できるように胸ポケットなどに挿せることは非常に実戦的です。カバンの奥に仕舞い込んでおいてもすぐには取り出せません。


ペン型の催涙スプレー。普通のペンにしか見えないので、常に携帯していても怪しまれない

私も特殊警棒は後ろポケットなどに挿したりしていますが、夏の薄着の季節には持ち歩くことが出来ません。警察官に職務質問されてしまうでしょう。この時期、特殊警棒は専ら枕もとに置いておくことになります。

ペン型の催涙スプレーはかさばらないので有効です。さらに後遺症が残ることも無いそうです。

また、スプレーは2〜3メーターくらいの距離は飛ぶので、接近する必要が警棒に比べて少ないので凶器を持った相手にも対応できます。

スタンガンについては私は、催涙スプレーほどの効果が無いのではないかと思っています。何故ならスタンガンの電撃攻撃は相手がつかめるほどの超接近戦を強いられ、ある程度の格闘技経験や格闘センスが必要だからです。しかも数秒間押し当てなければならず、有効な打撃を与えられる可能性は低いと思われるからです。そして冬場の厚着(厚手のコートや皮ジャン)などでは電撃自体が体に浸透しないのです。まあ、最近は高電圧のスタンガンがあるのでこの点は改良されているようですが・・・。
電気のスパークは相手の恐怖心を煽る。組付かれた時には有効

しかし、電気の火花は迫力があるので威圧感は十分に在ります。相手をビビらせる効果はあるでしょう。抑止力にはなりそうです。そして、組付かれた時は有効な作用があると思います。電極と電極の間に電流が流れるので、組付かれていても自分は感電しないからです。

こうして各護身具の特性を熟知した上で、使用を考える方が得策といえます。

 最近これぞ護身具というものを見つけました。特殊ポリカーボネード板です。これは警察機動隊が採用する特殊強化樹脂製の盾で、強化ガラスの100倍以上の強度でアルミニウムの半分の重さです。厚みが8mmのものは拳銃弾も貫通しないそうです。もちろんナイフなどの刃物や金属バットなどの鈍器でも破壊されないという特殊素材でできています。

一枚の板状でカバンの中などに入れておいてそのまま防護盾として使用するものです。通勤用バッグなどの四角いカバンは形状的にちょうど良いでしょう。これは完全に防御に徹するための護身具で、よく言われる過剰防衛には決してならないでしょう。


セキュリティパワーボード

そしてこの防御板の最大の利点は、かばんの中に入れたまま使用できるということです。常に持ち歩いていても全く違和感がないし、とっさの時でももたつかずに使用できます。また、デイバッグや子供のランドセルのように背中にしょっていれば、突然の背後からの攻撃にも対処できるでしょう。

女性や子供さんは反撃するよりも、「やめて下さい!」を連発しながらこういった盾で防御に徹した方が得策かもしれません。また、「反撃なんて恐くてできない」と思っている男性の方でも盾で防御することぐらいは出来るはずです。いたずらに相手を逆上させることもないでしょう。もしかしたら、これが最良の護身術と言えるかも知れません。
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※ 誤解の無いように言っておきたいのですが、私は何も暴力を推奨しているわけでは在りません。降りかかる火の粉を払うだけです。目の前の脅威を払いのけるだけの準備をすることは、私は暴力や喧嘩などとは思わないし義務だと思うのです。

あなたの身や家族や財産を損なう力は紛れも無く暴力ですが、その暴力に対抗することは暴力ではありません。そして実際にこういった災難が来なければそれに越したことはありませんし、世の中全体が安心して暮らせるようになればいいなと思っています。サルがぼけ〜っと日向ぼっこでもする様に・・・・。

個人の自己防衛について語ってきましたが、国家間の戦闘も個人の闘争と同じだと思います。イラク戦争でもそうでした。賛否両論はあるでしょうが、バクダッドが陥落し、独裁政権が倒れたときの市民の喜びようがそれを物語っています。

話は代わりますが、爆撃で傷ついた子供たちの姿を見せて、それのみを以って「戦争反対!、戦争反対!!」と声高に叫び、デモ行進でニコニコと楽しそうな顔でピースサインを出す姿(若い女の子でしたが、確かにテレビに映っていました)に違和感を覚えたのは私だけではないでしょう。

戦争が好きな人はいません。人も死ぬし、お金もかかります。しかし、平和ボケするには全世界が本当に平和になってからするといいと思います。戦争に反対するのは結構なことですが、「面と向かってキックされたらどうするんだ?」といいたいです。

 

話を元に戻しますが、個人レベルでも武力(武術護身具)を持つことは安心にもつながります。

私個人の意見ですが、「いざとなったら空手の技や武器がある。切り札がある。タダでは負けない。」と思うと安心できます。備えあれば憂いなしというやつです。

そして経験上いえるのですが、空手を始めでから絡まれるということは一度もありません。これは自信がついたからだと思います。

もちろん、自信が付いたからと言って横暴な態度をとったり、自分からケンカを吹っかけるようなマネをしては駄目なのは言うまでもありません。 あくまでも毅然とした態度でいるということです。

その毅然とした態度を具体的に言うと、例えばコンビニの前にたむろしている様な連中が居たとします、ここでの心の持ち様は「少しでも攻撃の意思を示せば、全力で反撃してやる」と"決心"することです。そしてそういうオーラを発しながら目付きを鋭く正面を見ます。

この時大事なことは"相手の目を見ない"事です。目を見ると「ガンを付けられた」「メンチを切られた」といって相手の攻撃を誘発してしまうからです。あなたの見た目が怖くない限りこれは逆効果です。相手にも一応、メンツというものがありますからね。

かといって、いたずらに怖がっていては相手を調子に乗せてしまうので、これも逆効果です。「相手の目を直視せずに、にらみを利かせる」これがコツです。相手のメンツを潰さず、しかもナメられない様にすることです。

難しいですか?

自信なさ気にしている人ほど絡まれたりするものです。男性諸君には武道を習うことを強くお勧めします。もちろん何度も言う様に相手が凶器を持っていた時はあなたも武器(護身具)を持って下さい。素手で対抗しようなんて考えてはいけません。そんな見栄を張っている場合ではありません。

武道なんて辛いことはは出来ない、私だけは大丈夫」というあなたも、せめて護身具は持つようにして下さい。あなたの護身と安心のために・・・・。 護身用具の購入はこちらで出来ます。

 

 

一方、女性の貴女はいくら武道を習っても大人の男の力にはかないません。過信しては災難を招くだけです。

空手の道場に通ってきている女性に聞いた話ですが、組手(スパーリング)をした時に小学校5、6年生の男の子と戦ったら丁度良いぐらいになる。と言っていました。

私も女性や子供の組手の練習相手をすることがありますが、私の実感では女性の力は男でいうとせいぜい小学校5、6年生程度しかありません。大の男には腕力で対抗しようなどと絶対に思わないことです。

絶対に護身具を持つ様にして下さい。 護身用具の購入はこちらで出来ます。

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※お知らせ 実戦格闘議論のページで佐山聡氏の『修斗』の公式Tシャツを紹介しています。

 

このページでは暴力に対する護身を主題にしましたが、もっと頻繁に遭遇する危機があります。それは交通事故です。死なないためのドライビングのヒントはこちら⇒■安全運転の極意のページへ

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