8・19
釜ヶ崎講座 第11回講演の集い・シンポジウム


主催    釜ヶ崎講座


「新たな野宿生活者支援に向けてー
  ホームレス「自立支援法」中間年見直しへの議論」


1.話題提供「もう一つの全国ホームレス調査から見えてきたもの」
   水内 俊雄さん(大阪就労福祉住居問題調査研究会・大阪市立大学教授)
2、話題提供「全国調査を分析する―基本方針見直しへの提言
   松繁 逸夫さん(釜ヶ崎資料センター・ホームレス支援全国ネットワーク世話人)
3、質疑応答・討論
4、報告「今後の基本方針見直しへの取り組みについて」
   山田 實さん(釜ヶ崎反失業連絡会共同代表)


  -- 詳細 --
日時2007年8月19日(日)
時間午後1時〜午後4時半まで(開場12時30分)
会場・大阪市立総合生涯学習センター・第一研究室
  (椅子のみ112名、机・椅子87名 定員)
・大阪市北区梅田1−2−2−500(大阪駅前第2ビル5階)
連絡先06−6345−5000(代表)
資料代1000円


 釜ヶ先講座はホームレス自立支援法成立直後、「支援法成立!−今、われわれは何をすべきか」というシンポを共催で開催しました。見直し年度に当たる今年、発表された「全国調査」を分析・批判し、「もう一つの全国調査」から全国で実践されている支援活動の現状と問題点を学び、「新たな基本方針」への視点を学習と討論の中から深めて生きたいと考えています。皆さんのご参加お待ちして追います。


■釜ヶ崎講座
 事務局 090−2063−7704
 大阪港郵便局私書箱40号