
元々のギターがこれ。Epiphone のレスポールJr.タイプ。レスポールタイプなのに
早速穴を開けていきますが、その前にトーンコントロールはアンプで行うので、
VOX製のデジタルエフェクター内臓ミニアンプの基盤部分を取り出します。
裏から見るとこんな感じ。試しにギターにセットして当たる所がないかチェック。
ギター側は、くり抜き加工終了後に下地剤と湿気対策の塗料を塗っています。
スピーカーを取り付けて、ネットを取り付けます。ハウリング対策で防磁仕様です。
裏蓋は、百均で買って来た、まな板を利用してとりあえず製作。安上がり!
と言う事で、めでたく完成! なんと隠し機能で、普通シールドを挿す所に
Ver2の右に写っているのがVer1で、クリーントーンとODのみです。
同じく Ver2の右に写っているのが、回路のみを加工した試作機です。
ver1も試作機も、スイッチ類を付加しています。アナログ時代の名残りです!
Tim Reid が弾いているところ。さすがプロギタリスト、七色の音色を奏でます!