NEWS   2002年6月



6月29日(土)

28日付 - CanaleSport & Kataweb より

鹿島アントラーズの Nomiyama 氏のコメント
「全ての、日本人は Baggio がW杯に出場しなかった事を
悲しく思っています。 しかし、我々は彼の購入には興味を持っていません」


6月27日(木)

http://www.calcio2002.com/ より

「バッジョ残留」とブレッシャ会長
ブレッシャのコリオーニ会長が
「バッジョの件には、少し問題があるんだ
でも、移籍に関して確かなことも何もない
最終的には我々のチームに残るだろう。それで十分だ」とコメントした
バッジョのマネージャーのペトローネ氏は、公式ホームページの中で
「バッジョがプレーするチームはビッグクラブである必要はない
ただ、彼は、自分にぴったりの刺激と環境が整ったところを見つけたいと望んでいる
もし、海外のチームと仮定した場合、人生の一部分として合意できるかどうか
検証することになるだろう。私はロベルトの意志を尊重する
どのクラブともコンタクトを取っていない
来シーズンについて選択できるのはプロとしての彼本人のみだ」と述べている
いずれにしても、バッジョとブレッシャの合意は
あとは詳細を詰めるだけという状態の模様
例えば、バッジョが希望している年俸250万ユーロ(約3億円)を支払うのか
妥協案を出すのか、物別れに終わるのかということなどだ


6月25日(火)

Calciomercato より

Roby の来シーズン候補先として
ブレシア ・ イングランドのチェルシー ・ そして鹿島アントラーズが
上げられていました
また、代理人のペトローネ氏のコメントで
「Roby は、外国を再評価している」と報道されています


6月22日(土)

Roberto Baggio Official Passion Network より

Roby は、20日の7:30 にイタリア・ミラノのマルペンサ空港に到着しました

THE FIFA DREAM TEAM ( ファン投票 ) に、Roby が選出されました
(the 11 best players of all times)
Lev Yashin - Roberto Carlos - Beckenbauer - P. Maldini
Maradona - Zidane - R. Baggio - Platini
Cruijff - Romario - Pele

20日付 - Datasport より ( 趣意・抜粋 ) Roby のインタヴュー等

休養をとって、そして再びプレーする準備ができています
Roberto Baggio は休暇から家に帰ります
その日は、イタリアがW杯から帰国する日
奇妙な偶然の一致、しかし偶然の一致・・・。

「アルゼンチンで、趣味の狩りをして3週間を過ごしました
この後は、家族と一緒にバカンスを過ごす為、再び3週間程休養します」

Baggio は、また自身の未来について決定すめために
代理人の、ヴィツトリオ・ペトローネ氏と会うでしょう
また、土曜日に弟のエディー・バッジョ ( セリエBの選手 ) の
? のお祝いを一緒にするでしょう

Baggioは、Petrone と一緒に彼未来を決定するでしょう
候補としては、ブレシア・ボローニャ・スペイン・イングランドそして、日本

21日付 - Datasport より

Lazio が、Roby の獲得を考慮との情報です
Lazio の関係者は
既に Roby の代理人のペトローネ氏と会ったと報道されています

日本のサイトでも、Roby のインタヴューが報道されていました

http://www.sportspace.co.jp/article/soccer/20020621-007.html

 
イタリア:バッジョ「W杯は全く見ていない」

バッジョはイタリア代表に無関心だった。
 
アルゼンチンでヴァカンスを過ごしていた
FWロベルト・バッジョ(ブレシア)がイタリアに帰国したが
バッジョは開口一番次のように語っている。

■ロベルト・バッジョのコメント
「ワールドカップ?
イタリアはおろか、ワールドカップの試合は一つも見ていないんだ
イタリアの敗戦? ああ、飛行機の中で始めて知ったよ
トラパットーニが辞任の危機? 興味ないね。代表チームは残念だったと思うよ
ただ、私は代表に召集されなかった事で
1ヵ月半前に既に深い失望感を味わっている」
 
今、バッジョは自身の去就を決めなければいけないが?
 
「今のところはっきりしているのは、現役生活を続けるという事だけだ」
 
バッジョは大会前にイタリア代表の召集リストから洩れ、深い傷を負った
それからの1ヶ月は全てのものから距離を置くために
彼はアルゼンチンに旅立ち鴨などを獲るハンティングの生活を満喫してきた
運命の皮肉か、バッジョがミラノのマルペンサ空港に着いたのは
代表チームの到着日と同じ日であった
 
「アルゼンチンでは毎日、狩りに明け暮れていたよ
撃って、撃って、撃ちまくっていたんだ
だから本当にトラパットーニの進退には興味ないんだよ」
 
今、バッジョは決断を迫られている
来季、果たして彼は何色のユニフォームに袖を通すのだろうか?
 
「どうするかはまだ決めていないよ
落ち着いてゆっくり考えるつもりだ
まだブレシアのコリオーニ会長やマッツォーネ監督とも連絡を取っていないんだ
是非、早い時期にコリオーニ会長と会いたいと思っている」
 
一時はチームに残留すると見られていたスペイン代表MFグアルディオラが
ローマに移籍する事が決定的となっている
バッジョが他チームに移籍する事も十分起こり得る事だ
 
「ペップ(グアルディオラ)は超一流の選手だよ
彼とプレーできた事をとても光栄に思う
ただ、今回の彼の移籍しても
それは私が去就を決断する事に影響は及ぼさない」
マッツォーネ監督がブレシアを引き続き率いる決心をしたのは
取りも直さずバッジョの存在があったからだが?
 
「そう言って貰えるのは嬉しい事だが
それだけが私の去就を決断する判断材料ではない
とにかくクラブ(ブレシア)と強い信頼関係を築けたように
マッツォーネ監督と私の間にも最高の信頼関係がある
この2年間は素晴らしかったよ」
 
バッジョはこれから彼の元に届いているオファーを検討する事になる
「これからしばらくは去就を決める事だけに集中する」

↓ ヴァカンスから、イタリアに帰国した Roby です
表情が、だいぶ戻って来ましたね。 少し安心しました
さあ、Roby は来シーズンはどこでプレーするのでしょうか ??
個人的には、ブレシア残留か、J リーグかの二者択一だと思いますが
W杯前は、イタリア代表としてW杯を闘った
その後、J リーグでと想像していましたが
現時点では、今一度イタリアでプレーして
Robyの力を、偉大さを見せつけて欲しいとも思います
ただ、今回 J リーグ入りしなければ、その後はもうないかな ??
とも思いますが・・。

Roby は、何の為にサッカーをしているかは
本人の口からも語られている通り明確です
ただ、サッカー選手としてのモチベーションを
どこに持っていくのかが気になりますね
今までは、W杯や、チャンピオンズ・リーグでしたよね
ブレシアの時も、目標はセリエA残留でも Roby 自身のモチベーションは
あくまで、W杯でした
来シーズンから Roby は何をモチベーションに闘うのでしょうか ??
ブレシアに残留したとして、セリエA残留が
本当にRobyの情熱の発露となるのでしょうか ??

だから、ペトローネ氏の「もはや、我々はイタリアには拘らない」との
コメントも出て来たのでしょう
Roby 自身も、「イタリアに拘ったのは、W杯のため」と何度もコメントしていましたよね

そういえば、以前、Roberto Baggio Official Passion Network で
Roby の来シーズンのプレーのアンケートを募っていましたが
圧倒的に、「イタリア」 が多かったですね
後は、「外国」 ・ そして、「日本」 と少数派でした
ただ、「日本」 を単独でアンケートの対照にしていたのが印象的でした
皆様は、イタリア派 ?? 日本 派 ??









6月20日(木)

ずいぶんと御無沙汰の、更新です
それでも、毎日多くの方においで頂き感謝致します (^^)

以下、Roberto Baggio Official Passion Network より

Roby の、画像 & 動画です

http://www.robertobaggio.com/index.asp?id=43&cat=1

http://www.robertobaggio.com/index.asp?id=43&cat=2


6月11日付
ゴルバチョフ氏からの招待

今年の、10月にローマで行われる ゴルバチョフ財団の親善試合に
出場の要請です。

以下、ゴルビーからのメッセージです ( 趣意・抜粋 )

Dear Roberto Baggio,

私はフットボール選手として
そして男としてあなたの素晴らしい特質を知っています

もしあなたが平和のための試合に
私の財団のフットボールチームに加わることができたなら
私は、非常ににうれしいように
そして、平和のため

私は、あなたが出場してくれることを希望します
この場合、イタリアの財団の社長、 Marzio Dellagiovanna 、は
試合についてあなたにイベントの正確な日付とすべての詳細を話すでしょう

あなたの応答を待って
そしてゴルバチョフ財団のジャージを着てローマでフィールドの
上で、あなたに会うことを望んで、私はあなたを招待します

Mikhail Gorbachev


6月13日付
FIFA からの招待

FIFA ワールド・スター・マスター対スイスのマスター、
YVERDON 、スイス、2002年7月14日、15:30時間 の試合に
Roby に参加の要請をしました

↓ 参加候補リストです

GOALKEEPERS: 1. Joseph Antoine BELL (Cameroon)
2Bernard LAMA (France) 3.Walter ZENGA (Italy)

DEFENDERS and MIDFIELDERS: 1. Giuseppe BERGOMI(Italy)
2.Laurent BLANC (France); 3. Basile BOLI (France) 4. Ricardo FERRI(Italy)
5Thomas HELMER (Germany); 6. Lothar MATTHAUS (Germany)
7. AronWINTER (Netherlands)

MIDFIELDERS and STRIKERS: 1. Roberto BAGGIO (Italy);
2. Zvonimir BOBAN (Croatia); 3. Gaby CALDERON (Argentina)
4. Georghe HAGI(Romania); 5. Hansi MULLER (Germany)
6. Jean-Pierre PAPIN (France) 7. AbediPELE (Ghana)
8. Toni POLSTER (Austria); 9. Dragan STOIJKOVIC (Yugoslavia);
10. George WEAH (Liberia).
COACHES: 1. Gerard Houllier (France); 2. Giacinto Facchetti (Italy).


http://www.robertobaggio.com/index.asp?id=41&cat=3
「ロックスター」( イタリア版 ) の、インタビュー

音楽に対する自身の思いを語った後
自分の生活等についてもふれた

Music
「音楽が好きです : 強烈さ、自由、陽気さ、活発さ」

The life's values ( 生活の値 )
「家族が最も重要なことです
私は私の家族の愛と愛情ですべての誘因と私のすべてのエネルギーを見いだします」

私は驚いています...ファンの愛について
「彼らは常に私に奨励を与えました、そして、同じく、最後の瞬間
愛情と暖かさで」

信仰について

「Daisaku Ikeda は、私の英雄です
彼は、卓越した人道主義者精神によって生活の本当の値を作って
そして守るよう駆り立てられます」

友情によっての異なったのの民族と、団結と平和について」

「今日非常に重要な主題だと思いますけ

「私は決して復讐を感じませんでした
そして私は私が決して将来それを感じないであろうことを希望します
今日世界はこの良くない意見でいっぱいです
あなたは至るところに、それを見ることができます
20世紀最後の数年、我々は悲劇を見た
願望から復讐まで経験される誤りとして生まれた民族的な戦争」
‖。

「それで我々は許さなければなりません、しかしそれは諦めるつもりではありません
本当にもっと良いことは常に一生懸命働くこと
そして勝つまで生きます、それぞれ他の人たちを尊敬します」

18日付 - DataSport にも掲載されていましたが
日本語サイトにもありましたので、そちらを・・。

http://www.sportspace.co.jp/article/soccer/20020618-005.html

バッジョが日本への移籍を検討中

イタリア・セリエAのブレシアはFWロベルト・バッジョとの契約を更新する事で
彼の代理人であるペトローネ氏と口約束を交わしていたが
ここに来てバッジョが日本にやってくる可能性が高くなっている
代理人のペトローネ氏がその理由を語っている

■ペトローネ氏

「昨季、バッジョはイタリアに残る決断をしました
それは何よりもイタリア代表に召集されてワールドカップに出場する為でした
しかし今となってはもうイタリアでのプレーに拘る必要はありません
今は毎日、スペインやイングランド、そして特に日本から多くのオファーを受けています」

この動きを察知したコリオーニ会長(ブレシア)はバッジョに
新しい契約にすぐにサインをするように圧力を掛けている
バッジョはヴァカンス先のアルゼンチンから木曜日に帰国する予定で
バッジョはその時点で自身の将来を決める事になるだろう

いよいよ、Roby の去就が決定間近か ??
ちなみに、ブレシアとの契約は 6月30日迄とのことです

最後に、W杯

日本、素晴らしかったですね !!
韓国、本当に素晴らしいですね !!
頑張れ !! 韓国 !!
・・・・でも、アズーリは早過ぎる敗退でした・・。


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