実家の母親が近所のお祭りでハムスター釣りをして連れて来てくれました。
名前は『ウー』です。(白いから。今までで名前を聞いて由来が分かった人は2人)
このウーがいてたから今のさくらとひながあるのだと思います。
あつお2は生き物を飼うのは大反対でした。
さらに昔家に居てた犬に吠えられ、噛まれていたので犬は嫌いな方でした。
連れてきたのに「いらん!」とは言えずにそのまま飼う事に。
それが我が家がペットを飼い始めた第一歩です。
ウーは2001年7月に家に来て2002年のお正月に亡くなってしまいました。
ウーが来て、2ヶ月、あつお1の親戚の間でハムスターを飼うのが流行っていて回りは皆子供を産ませて繁殖していました。
そこで我が家もウーにお婿さんをとペットショップにハムスターを見に行きました。
そこでであったのが『ちび』です。飼った時にウーと比べて小さかったかららしいです。(あつお1曰く)
2001年の9月に我が家にやって来ました。
この「ちび」が一番長生きして、4匹の中で全てのハムスターと出会い、そして最後まで我が家に居てましたが2003年11月に亡くなりました。
ウーが死んで一ヶ月ちょっと。2002年2月に我が家へ来ました。
ちび一人では寂しそうなのでお嫁さん探しにペットショップへ行き、
ついついウーと同じ毛色の子を選んでしまいました。
名前は白いので「カルピス」と名づけました。
2003年5月9日に亡くなりました。
「カルピス」は来た時は同じ日に我が家へきた「ビール」と同じケージにしばらくいました。
その時はご飯はいつもビールに運んでもらい、なかなか姿を見ることはありませんでした。
目がクリっとしてすごく可愛かったです。
カルピスを選んでいる時に毛色がイエローの子がいたので
とても綺麗で雄か雌かペットショップの店員も分からないまま
まぁ、どっちでもいいかと思いカルピスと一緒に我が家に来ました。
名前は毛色がイエローなので「ビール」と名づけました。
いつもカルピスのためにせっせと食事を運び健気に尽くしていました。
2003年8月21日になくなりました。
余談ですが、カルピスとビールを買いに行ったときにワンを見ていてダックスとシーズーのミックスの子がいてすごく可愛かったので、あつお1が「欲しいぃ〜、飼いたいよぉ〜」と言って、値段も48000円と手頃で、私も押されてまぁいいかと思ったのですが、あいにく手持ちが無く、どこかに行くときに実家に預けるのに承諾を得る為に次の週に買いに来ようと話をして一旦帰り、家族の承諾を得、いざ買いにいったのですが、もうその子はペットショップには居てませんでした。ガックリしながら「まぁ、あんなに可愛かったらすぐに売れるやろなぁ。」と言いながら諦めて帰ることにしたのですが、帰り道にもう1軒ペットショップがあったのを思い出し寄ってみることにしました。
色々と見ているとずっと後ろを向いて寝ているコーギーが居たのでこっちを向かないかなぁと待っていると店員さんが「抱いてみますか、出しますよ。」との声にあつお1は迷いも無く「お願いします」。
あつお1が「抱いてみ」と私に渡すともう、終わり。「この子にします。」
当初買う予定だった子よりもかなり予算オーバーになりましたが、ワンの顔を見ていると「まぁ、いいわ」と、可愛さの方が勝っちゃいました。
店員さんに犬の飼い方など話すこと1時間ちょっと。小さな箱に入って車で我が家へ来る事になりました。
帰り道、直感で名前は「さくら」に決めました。
偶然の出会いから現在、楽しくワイワイやってます。