女性のための護身術講座
 


引ったくり、ストーカー殺人、性犯罪、ドメスティックバイオレンスなど現代の日本は女性にとっても非常に物騒な国になりました。

女性は力が弱く性格も温厚で闘争には向いていません。理不尽な暴力や犯罪の犠牲になる可能性は残念ながら高いと言わざるをえません。

しかし、みすみすやられるがままに泣き寝入りするのはいただけません。

このページを読まれている貴女はそんな弱い人ではないのでしょう。貴女自身がひどい目に会ったり、貴女が傷つけられることによって悲しむ家族がいる限り、なんの対抗手段も持たないというのではいけませんものね。

格闘技や護身術を習ったりしている方もいらっしゃると思います。しかし、くれぐれも過信しないで下さい。私は某フルコンタクト空手(直接叩きあう激しい空手です。K-1などを観られている方は知っていると思いますが)を数年間やっています。

ここでは女性も子供もこの空手を習っています。私の経験では女性の力は小学校5、6年生の男の子ぐらいです。組手(スパーリング)の相手をしますが、はっきりいって手加減しまくっています。とてもじゃないですが大の男を相手に格闘できるとは思えません。空手を習っている女性ですらこれですから、なにもやっていない人はなおさらかないません。

「護身術」というと、「後ろから抱きつかれた時はこうして」とか「右手をつかまれた時はこうして」とか「左手を・・・」などと“こうきたら、こう返す”式の格闘術を教えるものがほとんどですが、男の私でも出来るかどうか自信はありません。たぶん教科書通りにはできないでしょう。

「護身術講座」と銘打っているのにこんな事をいうなんて、矛盾していますがこれはれっきとした事実です。徒手空拳(素手・素足のことです)で対抗しようとしてはいけません。男の私だって100%勝てる保証なんてないのですから・・・。  

では、どうするか?その答えのひとつは「君子危うきに近寄らず」で暗い夜道や危険な場所、妙な連中のたむろしている所に近づかないということです。月並みですが重要な戦術です。ですが、そうも言っていられない状況は多々あるでしょう。

じゃあ、どうすればいいのか?

その答えは「武装」です。

力の弱い女性こそ武器を携帯するのです。

武器と言うのは人を傷つけ、命を奪うものです。はっきりいって・・・・・・・凶器・・・・・・・・です。

 

・・・・・・・・・・・物騒ですか?・・・・・・・・・・・・・。

 

でも、よく考えてみて下さい。貴女は非力な“女性”なのですよ。体力的にもともとハンディキャップを背負っているのですよ。そのハンデを埋め合わせするものが「武器」なのです。

ちょっと真面目な話になりますが、人間とは本来他の動物に比べて非力な生物です。ライオンや虎のように鋭い牙や爪、鍛えなくても最初から付いている強靭な筋肉などはありません。それ故に人類は己の身を守るために武器を発明しました。力の弱いものが武装し、身を守るのは自然の摂理であって、けっして卑怯なことではありません。至極当然のことです。

「武器」「凶器」と呼びましたが、実際には「護身具」と呼ばれています。電撃で相手を倒すスタンガンや、催涙スプレーなどです。後は警報ブザーなどです。

女性の皆さんはよく警報ブザーなどは持ち歩いてはいると思いますが、これは「武器」ではありませんね。相手がびっくりして逃げていってくれるのを期待しての小道具です。これで逃げていってくれるのなら貴女が大声で叫んだ方が効果があると思いますよ。

それに現代の日本は人情の希薄な冷たい社会です。「助けて!」と叫んでも誰も助けてくれないかも知れません。人通りの少ない夜道であればなおさらです。「誰かがイタズラで騒いでいるんじゃないか?」と思って気にしないかも知れません。他人をあてに出来ない物騒な時代になってしまいました。

そうなると自力で攻撃できるスタンガンや催涙スプレーが必要になってきます。特殊警棒という警察官やボディーガードが持っている伸縮自在の警棒がありますが、金属製で多少重いので非力な女性にはおすすめ出来ません。剣道などをやっておられる方なら有効かも知れませんが、竹刀ほど長くはないので片手で振り回さなければなりません。片手では少し重いと思います。

スタンガンは電気の火花がバチバチッ!と激しい音を立てるので迫力があり、相手を威圧できます。しかし、接近しなければ使えないし、皮ジャンなど厚い生地の衣服を着ていると効果が半減してしまいます。相手がこのことを知っていれば威圧感はなくなってしまい、逆に取り上げられたりすれば危険を増してしまいます。最近は厚手の衣服の上からでも効果のある電圧の高いタイプのものが出ています。もし、スタンガンを携帯するのであれば高電圧のものをすすめます。おもちゃの様なスタンガンは役に立たず逆効果です。

催涙スプレーは非力な女性にはもっとも有効な護身具だと思います。力は全くいりませんし、2〜3メートルくらい離れて攻撃しても届くからです。蚊やゴキブリにシューする要領です。相手の顔に向けてスプレーするだけです。そして小さいので携帯に便利です。スタンガンや特殊警棒はかさばりますからね。ただ風の強い日などは風下に立った自分にかかってしまうかも知れないので注意が必要です。

最近はピストル型の催涙スプレーがあります。要は水鉄砲の水の変わりに催涙ガスが入っているようなものですが、これなら噴射口を確実に相手に向けて発射することが出来るでしょう。カバンから取り出す時に手探りで取り出しても、確実に噴射口を相手に向けることが出来ます。気分はもうルパン三世の峰不二子です。これは持ち歩いてもいいし、寝るときに枕元に置いておけば夜中に賊が侵入してきても対処できて安心です。

ペンタイプのスプレーもあります。どこからどう見てもペンにしか見えないので、普段から持ち歩いてもぜんぜん違和感がなく、他の人に不審がられる心配もありません。これは必ず携帯することをおすすめします。

実際に危険な目に会わないのが一番良いことです。でも今の世の中が物騒であることは事実です。いつも危険意識を持っていた方が生き残れるチャンスが増えます。それに護身具を持つことは安心につながると思います。安心できることは重要なことです。いつもおびえていたのでは人生楽しくないし、かといって無防備でいるのも不安です。護身具を持つようにして不安を解消し、楽しい生活を送ってください。

 

 

【痴漢(チカン)撃退】韓国から日本初上陸「10万ボルトのペン型スタンガン」新発売!【サングラスの店ワールドファッショングラス】
ペン型スタンガンで最高威力の10万ボルト!
日本初上陸。痴漢撃退用。

手の中にスッポリと収まるコンパクトサイズ。

 

 
  護身具の購入はこちら  
  護身武装のススメのページへ【進む】  
 

護身のススメのページへ【戻る】

 
     
 

防犯ドットコム

 

 

 

【広告】

☆ イケメン彼氏が出来る!イタリア人女性のヒトフェロモン配合 無香フェロモン香水

☆ 洗って痩せる!美白!フェロモンたっぷり!「某エステサロンでしか買うことが出来なかった」次世代パウダーソープ!ついに発売決定!

☆ あゆがタモさんにプレゼントした香水

☆ 輸入天国! GUCCI PRADAのバッグがネット価格で!