あなたは第一印象で損をしていませんか?
 フェロモンは無意識のセックスアピールです。
◆ 虫が好く、虫が好かない
フェロモンは嗅覚で感じる「匂い」ではありません。フェロモンを嗅いだとしても意識されることはありません。なぜなら、フェロモンは嗅覚ではなく、鼻の奥にある鋤鼻(じょび)器という器官で感じとるものだからです。何がなんだかわからないまま行動に移っていくという無意識の行為です。
  ですから、初対面なのになんだか虫が好かないというのは、フェロモンが不足しているからなのです。もし、あなたのフェロモンが不足しているなら第一印象で損をしていることになります。
◆ 性フェロモンとは?
性フェロモン(Sex pheromone)とは、配偶行動において異性間のコミュニケーションに利用される化学物質の総称です。地球上の多くの生物では、配偶行動を起こす刺激として、異性の存在が必要になります。その存在を知らせるために、フェロモンが分泌されます。それら異性の存在を知らせ、交尾に至らしめる物質のことを、性フェロモンと呼んでいるのです。
◆ フェロモン研究の第一人者 ミシェル コーディス博士の本

フェロモンは、多くの動物で生殖行動を滞りなく遂行するために必須で、種の保存に多大な貢献をしてきた。

ウマが合う、ムシが好かない、ひと目惚れ…人間関係における"第六感"は、すべてフェロモンによる判断だった―!!

なぜ特定の人を好きになるのか? なぜ初対面なのに強い絆を感じたり、理由もなく「合わない」と感じたりするのか?それは無意識のうちにフェロモンによる判断が働くからだ−。

近年の研究成果により、フェロモンがいかに人間関係や気分や恋人選びに影響を及ぼしているかがわかる。


参考文献
『相性のよしあしはフェロモンが決める』
ミシェル コーディス/デボラ ヒューイ/デイヴィッド モラン(共著) 栗原 百代 (翻訳)

◆ フェロモン不足を解消すれば事態は好転します

近年、フェロモンは科学的にかなり研究が進んでいます。
早くからフェロモンは昆虫や哺乳類の行動や生理状態に影響を与えるものと知られていましたが、1985年にフェロモンの存在が実験的に証明されました。目隠しした女性の前に男性を並ばせ、フェロモンをたらしたTシャツを着た男性を女性が無意識に選んでしまう、という実験は有名です。

もちろんフェロモンを嗅いだからと言って、目の前の異性が急にあなたにメロメロになって求愛するなんてことはありません(笑)。

でも、何かしらの変化が感じられる筈です。「いつもは自分で煎れていたお茶を、会社の女の子が煎れてくれた」とか。「娘さんの態度が少し変わった」「合コンで注目の的になった」「男性の視線が気になる」とか。あなたの周りにいる異性は何かしらあなたに親切にしてくれる様になるでしょう。あなたの好感度は少なからずアップ↑する筈です。

◆ 今までのフェロモン香水の問題点

「化学合成の人工フェロモン」を配合していたり、「動物のフェロモン」を配合したフェロモン香水が多く出回っていました。これは大きな間違いです。実は人間には人間の異性が出すフェロモンしか効果がありません。 「男女兼用」というのも怪しいです。動物のフェロモン(鹿や豚などのフェロモン)を使ってもヒトには全く効果はなく、ペットの犬や猫にもモテないのです。同じ「種」でなければなりません。

フェロモンには「匂い」がありません。本来、嗅覚で感じ取るものではないのです。なのに従来のフェロモン香水にはムスクなどの香料が入っていて、匂いに対する「好き嫌い」が発生してしまうのです。逆効果になることもあります。

◆ 上記問題点をクリアしたフェロモン香水とは?

それでは、どういったフェロモン香水が効果があるのでしょう?答えは簡単です。上記の問題点を解決すれば良いのです。「化学合成のフェロモン」や「動物のフェロモン」ではなく、人間のヒトフェロモンを使い、匂いの無いフェロモンを無臭のまま製品化すれば良いのです。そうすれば効果的なだけでなく、香りの好き嫌いや他人に香水を使っていることを悟られることもなくなります。「無意識」に働きかけることが出来ます。

   

TOP 男性用フェロモン女性用フェロモン体験者の声お支払方法