アレに行きマース!
アレに行きマース!
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はいはい!皆様、オハコンバンニチハ!
ふざけた挨拶ですみません。いきなりですが、好きな四文字熟語は「億万長者」、嫌いな四文字熟語は「万年金欠」のへっぽこバルディです。
さてさて、今回の作品は楽しんでいただけたでしょうか?作者としては、かなり力を入れたつもりなんですけど、どうでしょう?ちなみに今回のテーマは「幸せの形」です。結局、他人には認めてもらえない愛の形を手にしようとした高原兄妹ですが、現実世界ではタブーです。でも、小説やゲームの中ぐらいは現実では叶わない恋いもアリだと私は思っています。
読む人によれば、「現実味がない」と言う方もおられるでしょう。なら、私はあえて言います。「現実ばかりのなにが面白いのか?」・・・と。仮想空間の世界の中で、禁じられた恋を進むのは決して犯罪じゃありません。現実に囚われすぎて、なにが大切かを見失ってしまうのではないかと思います。幸せの形は人それぞれ、兄妹で愛し合うのもまた、ひとつの形ではないでしょうか?
ここいらで制作秘話でも。
結論から言いますと、本来は茜ではなく、唯子と結ばれる結末でした。ですが、書いて行くうちに私自身が感情移入しすぎて、茜を取ってしまったのです。極めつけは茜が自殺しようとしたところですね、その展開を閃いたとき、茜を幸せにせねばっ!――っと、茜LoveBomberになりましたとさ。
それともうひとつ。
なんと、削除された人物がいるんです。それは、後半で登場する予定だった「美夏」にそっくりの年上の女性なのです。物語のキーとなる人物の予定が、ズルズルと登場が遅れるうちに、消えてしまいましたとさ。――ちゃんちゃん!
さてさて、感情移入と言えば、「茜が自殺しようとするところ」と「ラストの美夏の幻影」ですね。自分で思いついた展開ながら、かなり心が痛くなりましたよ。コツコツ書いてて、「こんなのあり!?」みたいな感じで自問自答していました(笑)
それにしても、茜は健気になりすぎました。チラホラと見えるユニークなシーンがありますが、あれが本来の茜の姿なのに、ほとんど発揮されていないまま終わったのは少し残念です。いっそ、番外編でも書きますかね?「萌えっ子主婦!AKANECHAN!」ってな感じで、雅人を萌えさすことに日々、努力する茜の健気な日常を・・・(以下略)
かなり書く気満々なんですがね、タイトルもできてるし、どうしようかなぁ〜?
「スパロボMX」買ったから、プレイしたいんですよね〜?EVAいいねぇ〜、アスカがいい感じ!レイもね。
まぁ、スパロボ終わったら書こうかな・・・?あっ、そのころには「天誅紅」と「GGイスカ」が出てるか・・・。
これを読んでいる方、なにかツッコミたいことがあるのはわかってますよ?あれでしょ、「スパロボ、どれだけプレイするんだ〜!」ってね。私はゲームをするスピードが遅いので、2ヶ月ほどはかかるんですよ。――って、そんなことを言いたいんじゃないんですよね?
私の性別ですか?そんなのは今さらですね、生物学上「女」ですよ。信じられない?まぁ、こんな事を書いている女も世の中にいるんです。世間は広いものですねぇ〜!ロボット好きの女がいてもいいじゃないですか?男だけが好きじゃないといけない理由はないでしょう?――ねっ!
「萌え」を求める女性って、なんだか惹かれませんか?あと、エロマンガやエロ小説を書いている女性を好きな男性っていますよね?聞いたことありますよ。
――さて、おふざけはこれくらいにしましょうか。私の本当の性別は・・・まぁ、どっちでもいいじゃないですか?――と言うより、わざわざ書かなくても、知ってますよね?確か、どこかに書いた記憶があるのですが・・・どこでしたっけ?まぁ、それそこどっちでもいいですね。
おまけですが、今回の登場人物でラストでフルネームがわかる「天宮チサト」さんがいますね?下の名前を漢字で書くと「天宮 千聡」になります。まぁ、どうでもいいことと思いますが、おまけなのであしからず。
さぁ、今回もこれでお開きです。
次回の作品は・・・未定ですね。最近はシリアスなものが多いので、次はギャグものにしようかと思っています。なにもかもが未定なので迂闊なことは書けないのですが、適当に期待しててくださいな。
でわっ!次回のあとがきで――!!
<2004年6月某日 核融合完了 >
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