恒例行事
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ども、みなさん。コンチハ!
今作品は前作と比べると、かなり“へっぽこテイスト”な作品に仕上がったと自負いたします。
さて、久々の一回で完結しない作品となりました。最後まで読んで納得できなかった方、アレはどうなったんだ?――と、疑問をもった方も大丈夫です。近いうちに続きを公開する予定なのでお楽しみに!(近いうちって言っても、現在では制作すら未定)
今回から書き方を変えてみましたがどうでしょうか?個人的には今までより読みやすい気がしますが、こればかりは自分ではわかりかねないので読者の方にお任せします。
今回の登場人物の名前でなにか気づいた方はいるでしょうか?そう、“リトル・ラブ”の登場人物の名前を横流しで使っているのです。それに少し付け加えただけのいい加減なやり方ですが、その分、中身に力を注いだつもりです。名前って、意外にも考えてしまうんですよ、私の場合。簡単に決められないので、今回は前に使ったものを流用することに決めたんです。中には“琴美”なんて、すごく懐かしい名前まで登場したりもしました。“小夜子”なんてのは思いつきで、いい加減極まりない勢いでつけたような名前です。
それはさておき、本題に入りましょう。今回は登場人物に様々な過去を付け加えたせいか、話が膨れあがりすぎたところがあります。そのせいか、話のヒロインである“小夜子”が今回、ほとんど登場せずしまいになってしまいました。個人的には“小夜子と琴美”の掛け合いが一番のお気に入りなんですけどね。そこらへんは次回にこうご期待と言っておきましょうか?
小話はここらへんで終わりとしましょうか。
さてさて、次回作はコレと同時に公開されていると思うので、ここではふれないでおきましょう。“デンジャラス・ラブ”の続きは“オンリー・ラブ(仮決定)”でいきたいと思います。
んじゃ、本日はここまでっ!
<2003年7月七夕前日にて>
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