今年もあとがき
今年もあとがき


どーも、久方ぶりのへっぽこバルディです。
今回の作品は突拍子もない思いつきで書いてしまったお話です。
『素顔の君』では静子と結ばれた耕一ですが、この作品ではうまくいったように見えたふたりが別れてしまったとこから始まっています。なぁーんか、「こんな話もいいんじゃないか?」と神託のごとく閃いたから、つい勢いで書いてしまいました。それにしてもかなり久しぶりなので、かなり頭を悩ましたところもありました。どことは言いません、あえて言うなら全部ですかねぇ。

書き終えてから思ったのですが、これを本編の純粋な続編としてもいいような気がしてきましたね。名前はでてないけど、“静子”もでてるしねぇ。エピローグなんて自画自賛じゃないけれど、うまくまとめられたと我ながら感服している所存でございます。『素顔の君』では準ヒロインだった“深雪”がヒロインに・・・!?ってなことにはならず、“佳奈”がラストを飾ったということですね。妥当といえば妥当ですか。“深雪”の線で行くとフォローとかが面倒で話が大きくなりそうですから止めましたね。そんなに長くするつもりは初めからなかったわけですから。
さて、久しぶりに書いたら勢いづいて次といきたいところですね。ネタはいろいろあるんですけど、その前に『デンジャラス・ラブ』の完結編を書かないといけないことをすっかり忘れているわけですよ。それはそれでマズイわけですが、あの話は完璧に終わらせたいので安易なネタを使って終わらす気はないんですよ。そのせいか、話が思うように浮かばず、勢いだけで書くのは嫌だったのでほったらかしになっていたんですね。放置プレイってヤツですか?
それはさておき、『Spark Everyday』のくだらない続編を考えているのですが、次の作品にしましょうかね?自分で今、読んでみても「くだらないこと書いているなぁ〜」と関心(?)できるスンバラシイ作品なのですがねぇ〜、どうですかー!?

ところで話は変わりますが、みなさんは「X−BOX」をお持ちですか?
私は「戦国無双」を買いに行ったとき、売り切れだったので店内を見て回っていたら本体が安かったので、つい買ってしまったという逸話をもっている者です。本体の性能、ソフトのデキは問題ないのですが、ラインナップの少なさが虐げられている原因なのかもしれませんね。「DEAD OR ALIVE3」や「DOAX」、「OTOGIシリーズ」など他機種では遊べないゲームもあるんですけどねぇ。アクションゲーム好きの私にはそんなに問題ない機種だと思うのですが、世の中の人は「ドラクエ」や「FF」などRPG好きな人が多いみたいですね。私なんか、面倒くさくなって途中で投げ出して売ってしまう質なんですけどね。ドリキャスでとある名作といわれているRPGがあるんですけど、未だにクリアしてないまま放ってあるのがありますね、1年くらいプレイしていませんが。話なんか忘れてますよ、ホンマ。
現在は「鬼武者3」をチンタラプレイしている最中なんですけどね、“ジャック”がいい感じですね。鞭で敵を叩いたり、縛ったり、蹴ったりとなんだか違うゲームをしているみたいでそそられます。銃で撃ち抜くのも爽快ですね。縛って撃って蹴って鞭で叩いてまた縛って・・・やっぱり快感です(笑)
今回初のサポートキャラ、“阿児(あこ)”が可愛いですね。便利ですし、萌えますし(笑)
女の子なんですよね、最初は男の子だと思っていたのは私だけですかね?他の人も少なからずそう思ったに違いはないと思いますが。落ちているアイテムを頑張って持ってくる仕草なんて健気としか言いようがないですよね。羽をぱたぱたさせて、くぅ〜〜!!たまりません(笑)

さて、くだらない話はここまでにしましょうか。
次回作は未定ですね、すぐに書くかどうかもわかりませんし、どのネタにしようかと迷っているところもあります。まぁ、気長に待ってくれると助かります。
本当にここまで読んでくれている方はいるんですかねぇ?いたらいたで御苦労様です、すいぶんと時間を無駄にしたと感じているでしょう。これを書いている自分ですら後で無駄だと感じてしまうのですから、読んでいる方はさぞかし人生の何億分の一を無駄にしていると言えるでしょうっ!
でわー!! 次回のあとがきでぇー!!


< 2004年4月某日 晴れ チェックメイト >



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