超16話『超激短い朝』
超16話
『超激短い朝』


チュンチュンチュンチュンチュラチュチュチュ♪

「ん……朝か」

軽やかな鳥の囀りに俺は重たい頭を起こす。
だが、今日はこれで終わらなかった・・・。

 注:このバーに注目!――――――――――――――――――――――――――――――――→
   スクロールバーが異常に短いのは今回のネタが短い証拠である。

んで、本題に戻る。

「朝は起きないとなぁ〜」

チュンチュンチュンチュンチュラッチュッチュ♪

「あれ?」

今朝はネタが止まらないな・・・。
どうしてだ? この時点でこの話のオチがバレたのか!?

チュラチュラチュンチュンチュララララン♪

「お、おいっ! ネタはもういいって!」

チュチュチュチュチュンチュンチュンッタッタ♪

「なんだかやばそうな気が…」

チュンチュラチュンチュンッタッタッタッチュッチュッチュッチュチュチュ・・・

「予感的中!」

確実にこれはヤバイ。
俺様は今すぐこの部屋から逃げなければ・・・

チュチュチュラチュチュチュチュチュチュチュチュチュチュチュチュチュチュ・・・

チュンチュンラチュンチュンチュチュチュチュチュチュタチュタチュタンタンチュ・・・

「やばいっ! 俺様DASHー!!」

チュチュチュチュチュチュチュチュチュチュ・・・・・・ちゅどーーーん!!

「ぐはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!??」

なぜか俺の部屋が爆発し、天上もろとも俺は飛んでいった・・・






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