ルーン文字24種プラス空白の計25個の石や木片を1〜3個選びそのルーンのもつ意味からあなたの様々なことを類推し占います。自然石や天然木はそれ自体が自然のエネルギーを持っていますので、より正確な占いが出来るかと思います。
【ルーン】とは?
ゲルマン人が用いた古代文字で、占いや魔術に使われたといわれており古代北欧語で<神秘>や<秘密>を表す言葉です。
正確な起源は明かではなく、一つは北欧発祥説、もう一つは北イタリア発祥説で
す。長い年月を経て異なった字体もたくさんあり、読み方や意味も様々に解釈されています。主なルーン文字は、標準ゲルマンルーン文字、スカンジナビアルーン文字、アングロサクソンルーン文字の3つですが、現代では標準ゲルマンルーン
文字がもっともポピュラーです。
標準ゲルマンルーン文字は24文字で構成され、その初めの6文字FUTHARKからフサルクともよばれています。
†占い方†
【1個で行なう場合】(現在の状況を占う♪)
静かな空間に座り、ルーンの入った袋を手に持ちます。 数分間目を閉じて心を空白にします。(ルーンの内容を読み取るときにあなたの直感がよりよく働くようにするためです。)
その後、あなたが尋ねたい問題について、ルーンを通して答えをいただけるよう心の中で尋ねます。目を閉じたままルーンの袋の中に手を入れて1個を直感的に選びます。その選んだルーンを手ににぎり1分ほど瞑想します。それから、意味を調べます。
【3個で行なう場合】(過去・現在・未来を占う♪)
上記と同様に準備してから、テーブルにハンカチぐらいの布を敷いておきます。心の中で聞きたい問題の過去のことに想いをめぐらせます。なぜそのような問題が起きたのか?どういう態度を自分はとっていたのか?などに意識を向けながら最初の1個を取り出し布の上に置きます。それは、問題の過去の面について教えてくれるルーンとなります。
次に、今現在の状況を浮かべながら2個めのルーンをひき布の上に置きます。これが現在の状態の潜在的な側面を知らせるルーンとなります。
最後に、将来この問題がどう解決されていくかに想いを向けながら 3つめのルーンをひき布の上に置きます。 これが、今後の解決のヒントを与えてくれるでしょう。
※この3つでもし答えが明確につかめなかったときは、もう1個だけひくことができます。その場合も、<明確な答えを教えてください。>と聞いてからひき、その最後の1個だけで判断します。
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