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阪神高速淀川左岸線（2期区間）
路線概要
現在の阪神高速道路2号淀川左岸線の海老江JCTから新御堂筋と交差する豊崎に至る高速道路です。ほぼ全区間が淀川の堤防と一体構造で建設される予定です。
この区間には、昭和45年に阪神高速道路公団で「大阪高槻線（第二環状線）」の計画があり、6車線の高架道路で建設される予定でしたが、沿線からの反対運動があり、都市計画すら決定されない状況が続いていました。阪神高速道路淀川左岸線2期区間は、その以前の計画とは異なる計画の道路ですが、ほぼ同じルートで計画されています。 今後の予定
2号淀川左岸線の1期区間が開通し、そろそろ2期区間への動きがありそうな気もしますが、建設予定地には大きな動きはまだありません。大阪市の公式サイト（淀川左岸線（2期）の事業期間について）によると本体工事の着工は平成27年度に予定されており、建設予定地に大きな動きがあるのはまだ先のようです。
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