ベジェ加工試された方いらっしゃいますか?感触つかめましたかね?「上手くいかない」とか言われても困るのですが、ちょっと気になるところです、どこまでの応用範囲あるのかはわかりませんが1ヒントで加工の幅が飛躍的に伸びることもあります。
私のプラットフォームはOSの関係もあり3D CX 7Jです、ちょいと古いですがまだまだ使いこなせていないところもあり今のところバージョンアップする気はありません64ビットには感心しきりですがね〜〜いいな〜64
プレゼン用のショートムービー(3〜4秒)なんかも作ったりしましたがあまり要望なかったですね〜作り方ですか?忘れました。


仕上げ

前回の続き! 首部の飾りパーツを回転ツール仕上げ角度と位置を定めます、その時に首部のベージェをRに沿わせるように修正しておきます。
胴部分をミラーツールで作成し結合部に隙間がないか確認してください、もし隙間が生じるようであれば線1本分ほど重ねれば解消できると思います、レンダリングはこんな感じ少々角張っていますが作業工程としてはこんな感じです。
ベジェの交点や方向線の加工はちょっとした間違いでシワができたりします慣れるまでは1時間かけても解消しない場合は最初からやり直すほうが早いと思います。
図1            図2           図3
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テクスチャーを貼付け脚のパーツをつけてレンダリングしたのがこんな感じです、ちょいとベジェ加工追加していますが雰囲気だけご確認ください。
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以前に作った男性用はこんな感じ、ちょっとフニャフニャ感がありますが4年前ですお許しください。
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同じ頃に調子に乗って同加工でシャツやジャケットに挑戦したのがこれです、追求しきれてなくて良い出来ではありません参考程度にご覧下さい。
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今回はここまで、下手な解説にお付き合い頂きありがとうございました。